TOKYOパラスポーツ月間

パラリンピックの正式競技でもある「ボッチャ」を実際に体験できます。
障がいの有無やスポーツ経験によらず、大人も子どももみんなで一緒に楽しむことができるスポーツです。
シンプルなルールで、かつ奥が深いボッチャのおもしろさを体験してみませんか？

場所：パークプラザ

実際に競技用車いすに乗って、車いすバスケットボールの体験ができます。体験会では、千葉ホークス所属の村上慶太選手が直接アドバイスしてくれます。

場所：水道みち

下肢に障がいがある選手が上半身の力を使ってバーベルを持ち上げ、その重さを競います。体験会では、選手と同じくベンチ台に横になり、バーベルを持ち上げることができます。当日は、山下貴久雄選手が直接指導してくれます。

場所：水道みち

レーサーと呼ばれる競技用車いすを使って、乗車体験やタイムアタックを行います。レーサーは、漕ぎ出す時に力が必要ですが、漕ぎ始めたらスピードが出ます。パラリンピアンの花岡伸和さんが、乗り方や漕ぎ方の指導をしてくれます。
隣接するコンセプト車両「SQUAL」では、東京2020メダリスト鈴木朋樹選手が操作するレーサーからの視点を体感できます。

場所：水道みち

視覚に障がいのある選手と障がいがない選手が協力して行うサッカーです。アイマスクを付けた状態で、転がると音が出るボールを使い、ボールの音と仲間の声を頼りに選手はプレーします。体験会では、乃木坂ナイツ選手の指導の元、アイマスクを付けて実際にボールを蹴る体験が出来ます。

場所：グランド

フィンランドから来た、ユニバーサルスポーツ「モルック」は、年齢・性別・障害の有無に関係なくどなたでも楽しんで頂けます。モルック棒と呼ばれる木製の棒を1番から12番のスキットルと呼ばれる木のピンに投げて倒した棒の得点を競います。

場所：グランド
写真提供：一般社団法人日本モルック協会

世界中からトップアスリートたちが集まり競い合う、世界陸上競技選手権大会。
そして聴覚に障害のある方（ろう者）による世界最高峰のスポーツ大会「デフリンピック」。
このブースでは、2025年に東京での開催が決定した世界陸上とデフリンピックの競技用具やパネルの展示を行います。

一枚の布なのに、多様な用途で使える風呂敷は「世界で最初のエコバッグ」であり、日本人の知恵と美意識が込められています。
当プロジェクトは、風呂敷を起点に昔からの日本文化に好奇心をもって触れてもらうためのプロジェクトです。
使い方の体験を交えながら風呂敷の配布をすることで、環境･防災･ファッションなど「多様な機能性を持つ風呂敷の魅力・活用方法」や「多様な日本の伝統文化」を学んでいただく内容となります。

秋の行楽シーズンに向けて、町田市最高峰・草戸山周辺のハイキングコースを紹介します。